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ガルバリウム鋼板の特徴から塗装の目安まで解説します!

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コラム

ガルバリウム鋼板の特徴から塗装の目安まで解説します!
「ガルバリウム鋼板の塗装時期の目安を知りたい」
ガルバリウム鋼板は屋根や外壁、戸袋などに多く使われ、デザインも多く、見た目や耐久性にも優れています。
しかし、ガルバリウム鋼板も年月が経てば劣化してしまいます。
今回はガルバリウム鋼板の特徴や屋根や外壁塗装の時期を紹介します。

□ガルバリウム鋼板の特徴について


ガルバリウム鋼板はアメリカのベスレヘムスチール社で開発された鋼板です。
ガルバリウム鋼板はメッキ成分がアルミニウムと亜鉛の合金という特徴があります。
新日鐵住金によればメッキには、アルミニウムが55%、亜鉛が43.4%、シリコンが1.6%含まれています。
メリットは以下の4つです。

・20年以上持つ場合もあり、長持ちすること
・塩害の危険性があるところでも、10年以上使えること
・さびにくいこと
・薄くて軽く、建物にも負担がかからないこと

一方でデメリットは以下の4つがあります。

・表面がつるつるで塗装がしにくい
・金属のため屋根だと瓦より室内温度が高いこと
・防音性に劣ること
・傷がつきやすいこと

□ガルバリウム鋼板の屋根や外壁塗装の時期とは?


ガルバリウム鋼板が劣化した場合には塗装により対処する必要があります。
以下で劣化症状ごとに塗装するタイミングを紹介します。

1つ目は、色あせやチョーキング現象です。
チョーキングとは、指で触るとチョークのような白い粉がつく現象のことです。
この現象は塗装表面が劣化し、塗料の顔料が粉となり表面に浮き出ることが原因です。
色あせや変色が見られるなら、表面を触ってみてチョーキング現象が起こっていないか確認しましょう。

2つ目は、凹みや浮き、傷、穴です。
ガルバリウム鋼板は衝撃に弱く、モノが当たると凹みや傷が付いてしまいます。
屋根は強風で石などの異物が飛んできたり、外壁は自転車などの出し入れで傷ついたりする可能性があります。
塗装の剥がれが内部まで達しているなら、内部にサビが広がらないよう早めに対処する必要があります。

3つ目は、サビです。
白サビは腐食の原因とはなりませんが、見た目が悪くなります。
また、メッキ塗装が劣化し始めているサインでもあります。

赤サビは表面に傷がつき、内部の板金が風雨や外気に露出して起こる鉄サビです。
サビが広がらないように、早めに傷を補修することが大切です。

□まとめ


ガルバリウム鋼板はメリットが多い反面、傷がつきやすいデリケートな建材です。
メリットを活かすためにも傷がないか、こまめに確認することが重要です。
屋根や外壁でお困りごとがある方はお気軽に当社までご相談ください。